今まで。と これから。
今まで私は

気力を振り絞って

ハイテンションを作っていました。



自分を偽っていたわけではなく、

気力でハイテンションになっておかないと

どうしてか、体調が悪くなるからでした。



なんで体調が悪くなるのか自分でも知りません。

が、とりあえず、小さい頃からそうだったので

自分にとってはそれが常識でした。




けど、
けど、


22才になって、

精神科にかかって、

なんと、それにちゃんとした原因がある。

ということが判明。




高機能自閉症(アスペルガー症候群)


という障害を持って生まれていたから。でした。



障害って、子どもの時に見つかるのが普通と思っていませんか?

大人になって、初めて見つかるケースも増えているんですよ。


小さい頃から「あたし絶対他の人と違う!」という違和感を持っている人は、意外と多いはずです。

でも、知的障害はない。

こういう人は、なにかしらに当てはまることもあるのです。

私は知れてすっきりしました。


以下は英国こどもこころの相談室より抜粋。


アスペルガー症候群や高機能自閉症を持つ子供は、平均的な子供に比べて、気分の問題や不安を抱きやすく、またこれらの問題を持った子供達は親に対してより攻撃的になったり、学校の先生や友達とよい関係が築けにくい傾向があったり、パニックを起こしたりや特定のものへの恐れを抱きやすいと報告する研究もあります。


↑ピンクのとこね。

この文献にもあるとおりの、「不安障害」。


私は「アップダウンが激しい」とよく言われてきました。

その原因が、この「不安障害」なんです。

分からんと思うけど。



気力を100%振り絞ってテンションを上げるから、

アップなときはとってもアップ。

でも、ちょっとでも緩めると、

体調までおかしくなるほどにテンションが落ちる(←これが不安障害)せいで、

ダウンなときはとってもダウン。



周りから見たら「アップダウンが激しい」としか見えない現象も、

内側はこーなってるんです。

決して、わざとじゃない。

自分でも、「自分はわざとこんなやってるんじゃないんだろうか?だって周りにはこんな人おらんし・・・orz」

って、

みんなが知らないところで、とても悩んでいました。



しかも、体調が悪くなる上に、

これが、集団生活の中でも、自分がどんなに気をつけていても、

パニック(↑緑のとこね)になって出てくるから障害なんです。



「その性格治しなさい!!!」

怒られる。

「なんで治らんと・・・orz」

自分でも落ち込む。



でも、性格のせいでも、

「治る」という概念のものでもないということが分かった。




会議中とか、集団生活の中で、

これを出ないようにするためには、

今のところでは、とても体力が要ります。

「自分の中に押し込む」無理やりな方法だから。




自分の意見を上手に伝えて

相手の意見も上手に聞く

どころではないということが分かりました。



まず、どう対応すればいいか。

まだ、私はその段階です。



あたしは今、

気力も体力もありません。

あんなにあった気力を、

全部使い果たしてしまいました。



もし自分が高機能自閉症ともう少し早く知ることが出来ていれば、

私はもっと、自然に体を任せるのが簡単だったかもしれない。



もし自分が高機能自閉症ということをずっと知らずにいたら、

私はそれこそ気力を使い果たして、それでも正常だ正常だと思い込んで過ごして、

ある日今よりもっとひどい病気になっていたかも知れない。



日本では、軽いものから重いものまで全て含めた「障害児」の生まれる確率が「3%」とされています。

一方、アメリカでは障害児の生まれる確率が「30%」とされています。

しかし、人種間で障害の発生率に違いがあると思われますか?




ないんです。
人種間に差はないんです。



「3%」と「30%」の数字の違い。
日本だって、3割の人間が障害を持っているはずなのです。


幼少の頃から、普段の生活に疑問符が出るくらいまで
苦しんでいる人が、多くいるということなのです。



あなたの周りにも、実は苦しんで、でも相談できなくて困っている人がいる可能性はとても高い。


ひょっとしたら貴方自身が困っていることが、
「障害」という新たな見方ができる類のものかもしれない。


正しい知識を持つことがどんなに大切なことか。
この数字一つだけで感じ取れませんか・・?


私は、自分が障害というのを持ってると聞いて、
安心しました。

が、「対処」は、今からの生活で通院しながら身につけていかなくてはなりません。
今までの生活を整理しなおす必要があるということです。

現に、私は今までの生活、人との付き合い方、物事へ取り組むときの力加減 などを見返して整理を始めています。

戦いはこれからなのです。


22という年で分かってよかったと思える日がくるように。
そして、自分が自分でいられるようになるために。
【2006/10/29 22:25】 | 生活 | コメント(2) | トラックバック(1)
<<風邪引いた。 | ホーム | 引越。>>
コメント
別段隠してたわけでもないのですが、詩友のなかに同じ
障害を持っている人が居なかったので口にしてなかったの。障害を前面に押し出して書きたくなかったのね。

でもお仲間がいて嬉しかったです^^

詩を書いていくって、上を目指すと結構大変だけど、
私たちしか感じられない世界もあるよね。
私はそれを武器に頑張って、仲間のみんなの顔を上に
向けてあげたいんです。好きなこと、突き詰めてがんばろ、
って。

リンクは詩のブログですが、http://osakabeat.bine.jp/ こういう活動もしてます。
ハンドルは ゆきこです。

今後ともよろしくね〜(o^-')b
【2006/10/31 04:57】 URL | とうせつ #y/mkZDms[ 編集]
コメントありがとうございます〜。・゚・(*ノД`*)・゚・。

発達障害は実際にあるものだし、
大人になってからがマタきっついものなので、
私は苦しんでいる人に「あ、もしかして自分も・・?」と思って受診のきっかけにしてくれる人が一人でもいたらいいなぁという気持ちでこういう記事を出します(´∀`)

私は思ったことをストレートというか、正直というか、
とにかくポンと言ってしまうタチなので、
書かないとすっきりしないというのももちろんありますヽ( ´・ω・)ノ
書き溜めもいっぱいあります。
詩人じゃないので詩にはしないですが(´∀`)

私はADHDもあるんです(´・ω・`)ゝ”
ダブルなんです。
普段はADHDで困って、
人の中では更にアスペルガーで混乱して困るというカンジで。。(´・ω・`)ゝ”トホホ
でも、障害って、マイナス1じゃなくてプラス1なんです。きっと。
だから、生かせるようになるために今頑張ってます。
【2006/11/02 22:57】 URL | 唯 #-[ 編集]
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アスペルガー症候群の子供への対応
症候群情報サイト 症候群を理解しようでは〜症候群と名前が付く病気について解説しています。 症候群情報サイト 症候群を理解しよう【2006/12/13 18:29】
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